i-Constructionで建設現場が変わります。
公共測量マニュアルや監督・検査基準などの15の新基準、及びICT建機のリース料を含む新積算基準が平成28年度より導入されており、北海道および北陸においてi-Construction対応型工事(以下、ICT土工)の第1号が動き出しています。
i-Constructionの流れ
「i-Construction」に対応するために必要な機器およびソフトは以下の通りです。
※空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領(土工編)(案)、レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(土工編)(案)より
- UAV、レーザースキャナー
- デジタルカメラ
- 写真測量ソフトウェア
- 点群処理ソフトウェア
- 3次元設計データ作成ソフトウェア
- 出来形帳票作成ソフトウェア
- 出来高算出ソフトウェア
次の流れへ