i-Constructionでは、出来高部分払い方式を選択した場合、算出した数量の9割を上限として計上できます。
対象となる算出方法は「施工履歴データ」「空中写真測量」「レーザースキャナー」の3つの方法で行うことで省力化を図ることができます。
数量は3次元設計データや出来形計測データ等の面データから、「出来高算出ソフトウェア」を用いて以下の3つの方法で算出することが認められています。
数量算出の3つの方法
・点高法
・TIN分割等を用いた求積
・プリズモイダル法
「TRNED-POINT」は3つの数量算出方法に対応
3D点群処理システム「TREND-POINT（トレンドポイント）」ではi-Constructionに準拠した3つの数量算出方法に対応しております。
簡単に土量が算出できるだけでなく、結果をビューアー出力することで、発注者に提出することも可能です。
また、この技術はNETISにも登録されており、工事評定点アップにもつながります。
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